気になるバイクをピックアップ!vol.12【1/2】
こんにちは、カイザーベルクびわ湖 支配人の岸です。
今日はヤマハの新型バイクMT-25をご紹介します!
【ヤマハ・MT-25/レッドバロン彦根のお客様】
ヤマハMTシリーズはYZF-R25をベースに新規で開発されたネイキッドバージョンなのですが、こちらのMT-25はMTシリーズの末っ子として作られておりMTの名前に恥じないモデルになっています。
まず最初に受ける印象は非常にコンパクト!
ベース車両のYZF-R25からフルカウルが無くなっているので当然なのですが、機能部品はR25と共通、外装部品は専用設計の為デザインでそう見えるのかもしれません。
そしてこのMT-25のコンセプトは「大都会のチーター」ということでスクリーンの下が目、ヘッドライトが口に見えてしまうのは私だけでしょうか?(笑)
余談はさておき、この異形ヘッドランプは兄貴分のMT-07/09を思わせる形状で、私が目に見えると言ったものはアイライン風のLEDポジションランプになっていました。
ヘッドランプを横から見るとこのような感じでかなりシャープな顔つきで悪カッコイイ!
昔はネイキッド = 丸ランプというイメージでしたが昨今のネイキッドバイクは造形技術の向上やLEDランプの普及でストリートファイター系バイクはとてもイカツイ顔のものが増えました。
こちらが後姿。
テールランプもR25と同じなので夕方から夜に後から見ると判別が難しそうですが、カウル以外でR25との違いが判りますか?
シート・テールまわりはR25と共通でしたがタンデムでの利便性を考え、MT-25にはアルミ製のアシストグリップが装着されていました。
これは便利そうですね。
とてもスタイリッシュなデザインなのでR25に付いていても良いような気がするアイテムですね♪
ということで、今回はここまで!次回【2/2】に続きます。