タイ料理だ!ナムチャイへ行こう(グルメ探訪番外編)
みなさんこんにちは。カイザーベルクびわ湖の脇阪です。
今回は、ちょっと足を伸ばしてレッドバロンが経営するタイ料理レストラン「ナムチャイ」に行ってきました(愛知県岡崎市)。
夏本番でうだるような暑さが続きますが、皆様は何を食べて夏のエネルギーにされているでしょうか。
バーベキューでガッツリお肉も良いですが、「暑い日は辛いもの!」ということでエスニックなタイ料理はいかがでしょう。
タイ料理も最近では缶詰やレトルトやお惣菜キットなどが出てきて、だいぶ日本国内でもメジャーになってきました。
香草・香辛料をたくさん使い、体の新陳代謝を促すヘルシーで辛ウマイ料理です。
というわけで今回わたしが訪れたのは、愛知県岡崎市にあるタイ料理レストラン「ナムチャイ」です。
場所は国道1号線付近。
東名高速道路岡崎インターを降りて「豊橋」方面出口から国道1号線豊橋方面に向かって1km程のところ、右手に見えるレッドバロンビルの隣にあります。
タイ人のコックさんが腕を振るって作る料理はとても本格的で、タイの政府からも最上級の公認の証「タイセレクトプレミアム」の称号を与えられるくらいです。
到着です。
ここは駐輪場です。
ヘルメットを入れるロッカーもあります。
わたしが訪れた日は8月の初頭。
この時期開催されている「夏のカレーフェア」を楽しみにやって来ました。
というわけでお席までご案内いただいて、お料理をオーダーです。
今回わたしが頼んだのは、「夏のカレーフェア」限定のメニューで、フェア初登場の「生ニンニクとエビの森のカレー」です。
単品だと¥980ですが、フェアメニューの「バンコクセット(¥1880)」で頼むと、ライス・辛さなし春雨サラダ・飲み物とデザートが付いてきます。
わたし自身、タイ料理には慣れ親しんでいる方だと思っていますが、今回注文した「森のカレー」、メニュー表の案内に「タイ料理上級者向け」と記載されている通り何やら刺激的な味わいでした。
タイ料理特有の香草をふんだんに使い、さらに有頭エビを煮込んで味付しているので、タイ料理に慣れてない方は少しびっくりするかもしれません。
この「森のカレー」、タイ語では「ゲーンパー」と呼ばれる種類のカレーで、他のタイカレーの様にココナッツミルクは使用せず、タイ生姜やコブミカンの葉などを使って風味付けされているのが特徴です。
多種の香草と香辛料で織りなすさわやかな辛さと、野菜とエビを煮込んで生まれた独特の味わい深いコクがなかなか病み付きになります。
これぞ「ザ・タイ料理」という感じの味ですが、ライスに少しずつかけながら食べるもよし、スープの様にこれだけで食べるもよしです。
おいしくて元気も出る!タイ料理通はお試しあれ!
ナムチャイのカレーフェアでは、この森のカレーだけでなく、世界一美味しい料理に選ばれたタイカレーの王様「マッサマンカレー」や、日本のカレーの味わいに近くてとても食べやすい「鶏肉カレー」も提供しております。
出発前に、ナムチャイ岡崎の支配人といっしょにエントランスで写真を撮ってみました!
暑い夏はカイザーベルクびわ湖などでバーベキューをしてガッツリお肉を食べてスタミナをつけて乗り切る、という選択肢もあれば、辛ウマいタイ料理を食べて身体の内部から暑さに対する抵抗力を上げるというのもありですよね。
この夏、おいしいものをたくさん食べて元気に過ごしましょう!
タイ料理レストラン ナムチャイ岡崎
所在地:愛知県岡崎市大平町字才勝34-1
営業時間:11:00~23:00(ラストオーダー:22:15)
定休日:毎週月曜日(月曜祝日の場合は営業)
食事料金のお支払いには、「ツーリング施設共通利用券」がお使いいただけます。
詳細はタイ料理レストラン ナムチャイホームページ【https://www.namuchai.com/】をご覧ください。