愛知の三河に行こう!第2回 ~カイザーベルク三河・寺部海岸 前篇~
みなさんこんにちは。カイザーベルクびわ湖の脇阪です。
「愛知の三河に行こう!」の第2回となる「カイザーベルク三河・寺部海岸 前編」をお送りします。
カイザーベルク三河・寺部海岸は、カイザーベルクびわ湖と同様水辺の近くにある施設ですが、どちらかというと土地の起伏が少ないカイザーベルクびわ湖に対して、カイザーベルク三河・寺部海岸は小高い丘の上にあり、非常に起伏に富んだ敷地を有しているのが特徴です。
ちなみにカイザーベルク三河・寺部海岸は、東名高速岡崎インターからおよそ22km、時間にして約50分のところにあります。
到着です。
これは入口へ続く通路の写真なのですが、なかなか急な坂道になっているので気をつけてください。
先程の坂道を登って、門をくぐったところの写真です。
カイザーベルクびわ湖同様、バイクを置くための駐輪場は広く確保されております。
また、少数ですがクルマを停めるスペースもあります。
ちなみに左側に見える、高台のところは通称「パルテノン広場」と呼ばれているところです。
上にはレンガ敷きの広場があり、団体さん達はここで集合写真を撮ることもあるそうです。
古代ヨーロッパ風の柱と和風の建物が同時に映る、見晴らしの良い広場となっています。
カイザーベルク三河・寺部海岸に訪れた際にはぜひこの広場に登ってみてください。
カイザーベルク三河・寺部海岸のバーベキューサイトです。
カイザーベルク三河・寺部海岸のバーベキューメニューは、肉・野菜の他にいかとえびといったシーフードが含まれ、焼きそばは一般的なソースを使用した焼きそばと、塩だれを使用した焼きそばを作ることができます(通年共通)。
また、カイザーベルク三河・寺部海岸のウッドデッキからの見晴らしは格別です。
訪れた日は残念ながら曇りだったのでスカッと晴れ渡る海!は見られませんでしたが、それでもこのウッドデッキから愛知県西側の知多半島・愛知県東側の渥美半島を見ることはできました。
三河湾の海岸のほぼド真ん中にあるからこそできる芸当ですね。
さて、「愛知の三河に行こう!」第2回のカイザーベルク三河・寺部海岸 前篇はここまでとします。
次回は建物の内部をご紹介します。お楽しみに!