紅葉狩り2018 ~京都・嵐山~
みなさんこんにちは。カイザーベルクびわ湖の脇阪です。
今回は、この時期有名な紅葉の観光スポットである京都の嵐山をご紹介します。
京都の嵐山は紅葉の観光スポットとして非常に有名で、この時期国内外から非常に多数の観光客が訪れます。
また、紅葉だけでなく付近を流れる桂川とそこにかかる橋「渡月橋」、そして付近の山々や庭園が織りなす美しい景色も見ものです。
というわけでカイザーベルクびわ湖から日帰りで行くにはちょうどよい距離にあるこの嵐山に行ってきましたので、その様子をご紹介します。
私が行ったのは11月29日です。
京都嵐山は京都市の西部に位置し、右京区と西京区の境付近にあります。
カイザーベルクびわ湖からは、およそ2時間でたどり着けます。
ただしとても混む大津市や京都市街地を抜けなければならないため、スケジュールには余裕を持っていきましょう。
到着です。
バイクは渡月橋付近の市営駐車場に400円で停めさせてもらうことができます。
上の写真の奥に見えるのが、渡月橋です。
渡って桂川の対岸に行くこともできます。
対岸には砂利がひかれて整備された公園(敷地?)があります。
また、渡月橋とその周辺の川沿いには多数のおみやげ屋さんやお食事処があります。
で、ちなみに肝心の紅葉はというと…
一部散り始めていました。
散っていましたが、残っているものは十分赤くなっていました。
実を言うとわたしは11月8日にも行っていたのですが、その時はまだ紅葉がついておりませんでした。
紅葉は駐車場から渡月橋を渡って反対側の公園側に多く植えられており、また山側にもたくさん存在しております。
屋形船と山の風景のコンビネーションが、他ではなかなか見られない絵を生み出しております。
ちなみに駐車場がある方の川べりを上流に向かって歩いていくと、手こぎボート乗り場もあります。
ボートに乗れば、またそこから違った景色が見られるかも?
また、桂川沿いもこの嵐山周辺特有の風流な景色を楽しむことができます。
周辺の散策・お散歩も楽しいですよ。
渡月橋を上流側から撮った写真です。
ご覧の通り、渡月橋にはたくさんの観光客が歩いております。
余談ですが周辺の道路は歩行者で半ば歩行者天国と化していますが、実際は歩行者天国ではありません。
ご注意ください。
平日でもとても混雑しておりますが、嵐山周辺の観光を楽しむ際は周辺の交通状況に注意し、歩道でも気をつけて通行してくださいね。
この時期の風物詩である紅葉、ぜひ一度この嵐山のような有名な観光地で楽しんでみてはいかがでしょう。