紅葉狩り2018 ~京都巡り(南禅寺・永観堂)~【前篇】
こんにちは。カイザーベルクびわ湖の森下です。
今回はちょっと足をのばして京都に行ってきました。
今回の京都巡りは紅葉でも有名な(南禅寺・永観堂)に行ってきました。
南禅寺と永観堂は同じ敷地内にあり、共に通年多くの参拝客が訪れます。
まず最初に私が足を運んだのは南禅寺です。
これはその山門の写真で、入母屋造・本瓦葺きの風格ある門です。
国の重要文化財にも指定されている、とても貴重な存在です。
山門の紅葉は散っていましたが、古来の「もみじの永観堂」の異名にもうなずける圧巻の眺めと美しさには息をのむほどでした。
北生池周辺は緑の苔に落ちた紅葉がなんともいえない色彩を醸し出していて感動しました。
池がある庭園もあります。
池にかかる橋や水面に映り込む景色がいいですね。
場所によっては黄色の紅葉もありました。
写真で表現するのはなかなか難しいものですが、この雰囲気だけでも伝わればと思います。
多宝塔(永観堂側の敷地で最も高所にある建物)側から境内を見下ろし紅葉を満喫して降りてきました。
境内は広く素晴らしい景色が多すぎて全てをお見せできないのが残念でなりません。
ぜひここは一度訪れていただきたい所です。
永観堂をゆっくり観賞したところで次は水路閣へと向かいます。お楽しみに・・・
※本年度の永観堂のライトアップ期間は11月3日~12月2日:時間17時30分~20時30分受付終了:料金・拝観600円