時は金なり!近江神宮ツーリング(前編)
こんにちは!カイザーベルクびわ湖の宇都宮です!
今日は滋賀県大津市に鎮座する近江神宮に行って参りましたので、ご紹介したいと思います!
今日は天気が良かったので、バイクに乗るなら今がチャンス!と思い、早速準備をしてルートを検索。
地図をよーく見てみると「琵琶湖大橋と近江大橋以外にも橋があるぞ?」
気になってインターネットで調べてみたら、「お!めっちゃええ感じやん!」と興味を持ったので最初の目的地は瀬田唐橋にしました(笑)
こちらの橋は日本三名橋の1つで近江八景「瀬田の夕照」と名高い名橋であり、「唐橋を制するものは天下を制す」と言われるほど。
京都へ通じる軍事・交通の要衝である事から、幾度となく戦乱の舞台にもなった橋なのです。
昭和54年に架け替えられたのですが、この緩やかな反りや擬宝珠は当時の姿を留めているようです。
また、「急がばまわれ」の語源となった場所でもあります。
休憩がてら河川敷をぶらりぶらりしていると、鴨がいたのでパシャリ。
水が冷たかったのでしょうか?この場所から一向に動かなかったので、仲間と一緒に行動するまで時間がかかっていました(笑)
さて休憩も済んだところで、バイクに跨り瀬田唐橋から約30分程で目的地である近江神宮に到着。
楼門がとっても立派で驚きました。
こちらの神社は皇紀2600年を記念して1940年頃に創祀された神社で、時の祖神や開運・導きの大神等の神徳を持つ天智天皇を祭神として創祀されました。
さて、早速本殿に向かって階段を登ってみると、楼門の入口から本殿まで見えるではありませんか!
こういうのを見せられると、つい写真を撮りたくなってしまいますよね(汗)
外拝殿を抜け内拝殿に入ってふと左へ目を向けると、いい写真スポットを発見です。
内拝殿の重厚感のある造りと、この通路がいい雰囲気を醸し出していますね。
栖松遥拝殿の前の通路の奥からパシャリ☆
遥拝式が行われる全国社寺遥拝場でもあります。
もっと紹介したいことはありますが、今回はここまで!次回もお楽しみに。