撮影機材を増強しよう！
こんにちは。カイザーベルクびわ湖 支配人の岸です。
今日はブログ取材に使用する撮影機材を増強しましたので、ご紹介したいと思います。
今回、新しく増強した撮影機材は2つ。
まずは小型ジンバル付きカメラの「osmo pocket」です。
こちらは4K動画から写真まで撮れる機材。
撮影する際に電子ジンバルで水平を保つ装置がついているので、傾かない滑らかな画像を撮影できるアイテム。
こちらの機材 実は昨年の冬に購入していたのですが、今回は取材で色々な撮影ができるようにと追加アタッチメントを増強しました。
①延長ロッド（高い画角から撮影できて手元で操作できるコントローラつき）
②wifiモジュール（wifi接続でスマホ画面表示や操作をできるようにするアイテム）
③コントローラーダイヤル（単体で より細かい操作をしやすくするアイテム）
④ゴープロアタッチメント（ゴープロアクセサリーに接続するアイテム・写真無し・アクセサリーを購入して車載撮影する予定）
こちらは動画がメインの機材ですが、非常にコンパクトなので撮影時の予備カメラ・撮り損ね防止対策での動画撮影（4K動画から写真切り抜き）・お客様の走行中の写真作成（4K動画から写真切り抜き)に使用する予定です。
ちなみに「osmo pocket」は通常の写真も撮影できるのですが、「3×3パノラマ撮影機能」を使うとこのような写真も撮れちゃいます♪
延長ロッドの配備により、「osmo pocket」でも現在使用しているレンズカメラのような上からの写真も撮影可能になりました。
楽しい写真が作れるよう、色々実験する予定です。
次に増強した機材はドローン！
ドローン参号機として、航空法規制対象外（199ｇ以下）の「MAVIC MINI」を導入しました。
以前は小型トイドローン弐号機の「tello」を使用していましたが、低画質・最大高度10ｍ・80ｇと軽いので風に弱い・風に煽られると撮影した写真が傾くなどの理由で使用にかなり制限があるものでした。
ということで、今回のドローンは高画質・最大高度150ｍ・8ｍ/ｓまで耐えられる・電子ジンバル内蔵で写真が傾かない最新のドローン！
さらに、360度カメラ画像の処理速度UP・老眼対策で用意した大型画面の「iphone11promax」が固定できるステーも用意♪
これで春の桜満開撮影（さくら開花状況）・団体さんの集合写真・ミーティングの集合記念撮影・高高度からの俯瞰撮影も可能になり、よりレベルの高い写真が提供できるようになりました。
それでは、最新のドローン テイクオフ！
試しに本館を撮影してみると、このような感じになりました。
どうですか？
本館の屋根の点検も余裕です。
簡単に飛ばせてこの高画質で撮影できるのですから、時代の進歩はスゴイですね。
新型ドローン参号機は弐号機とは比べものにならないほど高性能なので、更に上昇も可能！
もう少し上昇してパチリ☆
このような施設全景の写真も撮れるようになりました。
上から見ると建物がミニチュアのようで、ポツンと一軒家のように見えてしまいます（汗）
実はまだまだ上昇できるのですが、当施設の防空の要「トビ」に見つかると撃墜される恐れがある・これ以上高度を上げると本体の目視が困難ということで、今回の試験フライトはこの辺りで辞めました。
これでヒトーン撮影（高い脚立に登ってドローン風写真を撮影する）ともお別れできるハズです(笑)
もう少し練習しないと実戦投入とはいきませんが、今回導入した新機材で楽しい写真をお見せできればと思います。
今後のカイザーベルクびわ湖支配人ブログの記事にご期待ください！
スタッフの宇都宮も皆様に喜んでいただける撮影機材増強を行ないましたので、新機材が届き次第「続・撮影機材を増強しよう！」で宇都宮がご紹介しますのでお楽しみに。
