紅葉狩り2020 ~西教寺ライトアップ~(とび太くんコレクション~10人目~)
こんにちは!カイザーベルクびわ湖の宇都宮です。
今回は支配人が行けなかった西教寺のライトアップに行ってまいりました!
支配人が旧竹林院と日吉大社に行った次の日に写真を見せてもらったのですが、とても綺麗で「自分もこんな写真が撮りたい」と悔しがっていたら、支配人が「こんな所もあるで。行きたかったけど時間なくて行かれへんかったんや」と言っていたので、これはチャンス!と思い話に聞いた西教寺に向かいました。
では早速 紹介したいと思います。
当施設から約50分程で到着するこの西教寺は天台真盛宗の総本山であり、全国に450以上の末寺を持つ寺院です。
明智光秀の菩堤寺でもあり、明智一族のお墓もある寺院として知られています。
現地に着いて総門を見た瞬間に度肝を抜かれました。
青紫にライトアップされている総門から奥に向かって一直線に道が続いていて、更に奥には勅使門もまた青紫にライトアップされていて綺麗でした。
これは期待ができますね。
少し先に進んでみましょう。
赤く染まった紅葉に光が当てられて、より一層美しさが際立つように見事に演出されていました。
ふと道の脇に置いてある灯籠に目を向けてみると、1つ1つに絵が描かれていました。
どの絵もとても個性的で、全部違ったデザインでした。
お気に入りを見つけたら写真に収めるのもありかもしれませんね。
優しく光る灯籠に導かれつつ奥に進みましょう。
先程のライトアップされた通りを奥まで進むと、勅使門がライトアップされ明智光秀の家紋が門に浮かび上がっていました。
ここに向かう前に下調べした情報によると、明智光秀は鉄砲の技術や和歌といった教養を身につけていて、頭も良く品のある方であったと記されていました。
知的な青色で照らされているのはピッタリかもしれませんね。
勅使門から左に目を向けてみると、なにやら文字が見えます。
近づいて見てみると松尾芭蕉と明智光秀の俳句が書かれていました。
どういう意味だろうとその場で気になって調べてみました。
まず松尾芭蕉の俳句では、奥の細道の旅を終えた後に伊勢の遍宮参詣をした際に又幻という人のお宅に一泊した時に、貧しいながらも暖かいもてなしを受けた芭蕉が感激してこの句を詠ったと書いてありました。
松尾芭蕉は、明智光秀が出世する前は貧しい生活をしており妻が自分の髪を切って生活費に充てていて、明智が将軍になった後は生涯妻に尽くしたという話が好きだったらしく、その話を又幻にして「その暖かいもてなしを続けていればいれば、今は寂しい月明かりの下ですが必ず報われますよと」という意味ではないでしょうか?
自分の何かを犠牲にしてまで誰かに奉仕する精神は簡単には真似できませんよね。
明智光秀の連歌には諸説あるらしく、「時は今」という部分が織田信長が天下を収めている5月頃の事をを表しているのか、明智光秀自身の事を言っているかによって意味が変わってくるそうです。
明智光秀自身が自身の事を「土岐氏の一族」と名乗っていた事から、明智自身が天下を盗るぞと詠っているのではないかと言われているそうです。
つまり、「時」をそのまま読めば「時は今 (織田信長が)天下を支配する 5月ですね」と読めますが、
「時」を「土岐」と読むならば「土岐氏が今、天下を支配する 5月ですね」となるようです。
1つの文の解釈で意味が大きく変わってしまうのがこの連歌の面白いところですね。
意味を知って感嘆しながらすぐ横の階段を上がっていくと、今回の目的の1つである本殿のライトアップを見られました。
プロジェクションマッピングで綺麗に浮かび上がっていて、5分に1回 光りが切り替わるみたいです。
試しに待っていると、家紋以外の光がふと暗くなったと思ったら家紋周りのライトの色ががらっと変わりました。
特に気に入ったのはこの明智光秀の兜のプロジェクションマッピングです。
兜がとてもリアルでカッコイイ♪
これが映し出された時は思わず「おぉー」と声を出してしまいました。
周りに誰もいなくて良かったです(汗)
せっかくなので近付いて…おっと危ない!
とび太君がこんな所にいたとは、しかも明智光秀のコスプレをしていました♪
以下に特徴を記しておきますね。
【とび太くん・10人目】
場所:西教寺の本堂前
特徴:明智光秀のコスプレ
心なしか凛々しく見えます。
ひと通り回った後は紅葉狩りを楽しみましょうかね。
色々撮った中で一番気に入った写真は、紅葉と明智光秀の家紋とのコラボショットです♪
赤と青のコントラストがとても映えますね。
最後に、この西教寺は高台に位置しているのでこの門と琵琶湖が見える夜景が鉄板構図となっています。
今回の西教寺のライトアップは如何でしたか?
撮りたかった写真も撮れて とても嬉しかったです♪
これで私の紅葉狩りは最終回です。
また来年の紅葉狩りも楽しみにしてくださいね。
【観光情報】
場所:大津市坂本5丁目13-1
当施設からの距離/時間:31km/約55分
拝観料:無料