お花畑プロジェクト2021～新花登場編～
こんにちは！カイザーベルクびわ湖の宇都宮です。
今回はウッドデッキ前の花壇が完成しましたので、その紹介をしたいと思います。
前回のお花畑プロジェクトから はや1か月程が経ち、ビオラもすくすくと育ってまいりました。
思っていたよりも花びらが次々と開いて、今では色鮮やかに花壇を飾ってくれています。
花柄が多くて剪定するのが大変です（汗）
前回のお花畑記事ではアリッサムをウッドデッキ前の花壇に植えました。
今回は中に何を植えるか悩んでいる内に時間が経ってしまいましたが、ようやく決まりました。
それがコチラ！
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「オステオスペルマム」という花です。
私はこのお花の存在をお花屋さんで見るまで知らなかったのですが、先生（お花屋さんのお兄さん）に聞くと うまく育てると冬を越えて来年にも花を咲かせてくれるとの事。
もともとチューリップを植えて来年も綺麗に咲いてくれればなぁ～っと考えていたので、ちょうど良かったかもしれません。
キク科のキンセンカ属の多年草で、語源はギリシャ語のOsteon（骨）とSperma(種子）という単語の合成単語らしいです。
花言葉はこの語源から「元気」や「無邪気」「ほのかな喜び」等の健康に関係する言葉になっているとのことです。
別名では「アフリカンデージー」とも呼ばれています。
アフリカンデージーの方が呼びやすいですね。
ふと聞かれた時にスッと名前が出るように練習しておきます（笑）
暑さや寒さには強いが湿気には弱いと教わったので、梅雨時期はバッサリ切り戻しをして根腐れしないように気をつけたいと思います。
前回は紹介できなかったスィートアリッサムも紹介したいと思います。
アリッサムはアブラナ科のロブラリア属（ニワナズナ属）の1年草で、和名では庭薺（ニワナズナ）と呼ばれています。
白い小花が集まって咲き、ほんのり甘い香りがするのが特徴です。
その特徴から花言葉は「優雅」。
枝が横へ広がってカーペット状になるみたいですので、オステオスペルマムを囲うように咲いてくれればなぁ～と思います。
今回のブログは如何でしたか？
ウッドデッキ前がとっても色鮮やかになって、朝通勤する時に見る度にほっこりします。
当施設にお立ち寄りくださった際は、是非色々な角度で写真を撮ってみてください。
上手く撮れたら宇都宮に見せていただけたら嬉しいです！
