お花見大作戦~2023~(じゅらくの里)
こんにちは。カイザーベルクびわ湖の長島です。
今回はじゅらくの里に桜を見に行ってきましたのでご紹介します。
今回は前回の「お花見大作戦~2023~(鮎河千本桜・青土ダム)」の青土ダムからの続きになっています。
前回の青土ダムから湖南市にあるじゅらくの里に移動を終えて、じゅらくの里に到着したのが15時30分で17時に駐車場が閉まってしまうので急いで桜を見て周りたいと思います。
北駐車場から入ってすぐに桜が出迎えてくれていました。
桜の枝に所々つけられている提灯も雰囲気があって綺麗ですね。
こちらの施設は公園のようになっており、自然に囲まれた丘陵地にある施設です。
ここに咲いている桜を寄りで見ても満開に近い状態でボリュームがあり綺麗ですね。
そして桜並木の道を進んで行くと「お祭り広場」という広場にたどり着きました。
この広場のすぐ近くに紅枝垂れ桜が咲いていて、先程まで桜並木で白い桜をたくさん見ていたので、紅桜があると思わず目を向けてしまうほどの存在感があります。
こちらの紅枝垂れ桜も近くに寄って見てみましょう。
まだ蕾が少しあります。
この紅枝垂れ桜の周りには他の桜が無く単体で咲いていましたが華やかで綺麗ですね。
そして、この紅枝垂れ桜の前には、お祭り広場のシンボルである「滴水の塔」があり、水の滴る音を聞きながらお花見ができます。
ちなみに紅枝垂れ桜は上の写真の右側にある石垣の上のところにあります。
滴水の塔と一緒に紅枝垂れ桜を撮影しましたが、写真だと分かりづらかったので画角を変えて撮影しました。
次にお祭り広場の隣に位置する「元気っ子広場」を見て行きましょう。
この広場の様子を見てみると名前のように元気に鬼ごっこをしながら走り回る子ども達やキャッチボールをする親子が見受けられました。
この元気っ子広場を囲むように桜が咲いていて綺麗です。
広場の脇道は桜並木の道になっています。
この桜並木を通り抜けて次の広場に行く途中にはもう一本の紅枝垂れ桜が咲いていました。
こちらの紅枝垂れ桜は先程の滴水の塔の近くに咲いていたものとは異なり、白い桜の中に混ざって咲いています。
色づきが良く花のボリュームもあり見応えがあり綺麗ですね。
そして最後に元気っ子広場の隣に位置する「ふれあい広場」には十二支の石造があります。
その中で今年の干支である兎をピックアップしてみました。
桜と兎は色合いが似ているのでお似合いですね。
今回は北駐車場から元気っ子広場とお祭り広場、ふれあい広場の3つの広場に咲いている桜をピックアップしてご紹介しました。
じゅらくの里はファミリー向けの施設になっておりますので、皆さんもお花見がてら遊びに行かれて見てはいかがでしょうか?
今回のお花見大作戦(じゅらくの里)はこれで以上です。
次回もお楽しみに!
じゅらくの里
場所:滋賀県湖南市東寺4丁目
当施設からの距離 / 時間:29km / 約51分
時間:9:00~17:00