お花見大作戦~2023~(鮎河千本桜・青土ダム)
こんにちは。カイザーベルクびわ湖の長島です。
今回はうぐい川公園のすぐ近くで見ることのできる鮎河千本桜と青土ダムに桜を見に行ってきましたのでご紹介します。
今回ご紹介する鮎河千本桜は滋賀県のお花見ランキングで上位に上がるスポットです。
それでは早速見て行きましょう。
このスポットに到着したのが10時過ぎで、3月31日はうぐい川周辺の桜の満開予想日だったこともありすでに多くの人が集まって来ていました。
その中でもうぐい川にかけられた歩道橋に一番人が集まっていたので、私も気になり集まりに加わって周囲の様子をうかがうと、そこは「鮎河千本桜」で画像検索すると出てくる写真が撮影できるスポットになっていました。
なので、そこから私も皆の真似をして撮影をしてみようと思います。そこから撮影をしてみると桜とうぐい川と山が合わさってとても綺麗で映えた写真を撮影することができました。
これは滋賀県のお花見ランキング上位に上るのも頷ける景観をしていますね。
そして、歩道橋からの撮影を終えて川辺に降りる階段を見つけたので下に降りてみましょう。
そこから下に降りてみると歩道橋の上から桜を見た時よりも桜の木が大きく感じたので、桜の迫力が増して綺麗でした。
それにしても桜は存在感が強く絵力がありますね。
このうぐい川は鈴鹿山系の麓に流れる川で両側が桜並木になっており、そこには約200本のソメイヨシノが植えられています。
なので桜並木にあるソメイヨシノの開花状況を見てみました。
最初にお伝えしたように今日は桜の満開予想日の当日ということでしたが、31日現在ではまだ蕾の部分もあり、満開は数日先になるでしょう。しばらく桜並木を奥に進んで行くと紅枝垂れ桜も綺麗に咲いていました。
こちらもまだ蕾が残っている状態でしたが色づきが良く綺麗ですね。
そして桜並木の一番奥にたどり着きうぐい川の散策を終えました。
この時点でまだ14時過ぎ、時間に余裕があるのでうぐい川周辺の別のお花見スポットを調べてみると「青土ダム」が近くにあることを知りました。
なので次は青土ダムに移動したいと思います。
うぐい川公園から青土ダムまで約4.1kmです。
その後、移動を終えて青土ダムに到着すると見晴らしの良い場所からダムと桜を眺めることができました。そして上の写真の下に見える水辺の位置に移動してみると桜並木がありました。
その桜並木に近づいて開花状況を見てみると満開で綺麗に咲いていました。
そして桜並木を通り抜けて行き、休憩できるベンチがあったのでここで少し休憩をして、帰り道を調べていました。
その後、本来であればここで帰路に着くところですが、別日にお花見に行こうと考えていた「じゅらくの里」を何となく調べてみると青土ダムから29kmでルート的に帰り道に寄れそうな位置だったため、じゅらくの里にもお花見に行ってみることにしました。じゅらくの里の記事は次回のブログでご紹介させて頂こうと思います。
今回の鮎河の千本桜と青土ダムのご紹介は以上です。
オートバイでお花見に来られている方もたくさんお見掛けしましたので、皆さんもツーリングがてら行かれてみてはいかがでしょうか?
次回もお楽しみに!
【観光情報】
●うぐい川公園・鮎河千本桜
場所:滋賀県甲賀市土山町鮎河601
当施設からの距離 / 時間:45km / 約70分
●青土ダム
場所:滋賀県甲賀市土山町青土
当施設からの距離 / 時間:44km / 約65分