明けましておめでとうございます。カイザーベルクびわ湖の金井です。
本年もどうぞ宜しくお願い致します。

今年は実家の大阪府門真市で年越しをして、近所の高台から初日の出の撮影にチャレンジしました。
しかし、今年は曇りで30分ほど粘りましたが初日の出を拝めず仕舞い...

大阪の市街地方面は朝日に照らされていたので場所によっては初日の出を拝めたところもあったかも知れませんね。

毎年新年は実家の日本バプテスト同盟 門真キリスト教会にて新年礼拝に参加しているのですが、今年は12月31日が日曜日ということで1月1日の新年礼拝はやっていないとのこと。
しかし、新年は実家でゆっくりと思っていたところで妹の友人からお誘いがあり、その友人の行っている教会で初詣の代わりに新年礼拝に参加することにしました。
という訳で今年の新年礼拝に向かったのは大阪ハリストス正教会・生神女庇護聖堂。
聖堂の建物は鐘楼やドームがあったり、十字架の形にも違いがあるなどの特徴がありました。

正教会ではカトリックでのミサ、プロテスタントでの聖餐式にあたる礼拝は聖体礼儀と呼ばれており毎日曜と諸祭日に行われています。
聖体礼儀では蝋燭を燈していたり、香炉を焚いていたり、祈祷文の応答が長く、聖歌と一体になっていたりなど、同じキリスト教の教会でも教派によってかなりの違いがあり、とても興味深かったです。

年末年始はこのような形で初日の出を見逃がしグダグダ進行となってしまいましたが今年は是非今まで足を運んだことが無いスポットに行き皆さまにご紹介できればと思っていますのでどうか応援よろしくお願いします。

それでは次回のブログもお楽しみに。

追伸
今年は例年恒例の干支にまつわる神社に参拝するとのことでしたが寝正月となってしまい、龍にまつわるスポットに行けていない！という訳で慌ててスポットを検索して今年の初温泉は兵庫県明石市の龍の湯に行って参りました。露天風呂から明石海峡大橋を臨むことができるロケーション抜群の温泉です。
しかし1月2日から源泉揚水ポンプが故障してしまっていたとのことで、天然温泉に浸かることは出来ずにショック！
1月23日には復旧されるとのことなので、神戸方面に行かれる方は足を伸ばしてはいかがでしょうか。

新年に入り、仕事始め1月7日。
僕以外のメンバーはそれぞれしっかりと辰にまつわる初詣をしていて、龍の湯が今年の辰にまつわる...と話したところ支配人をはじめとするスタッフ全員から「そんなん神社仏閣違うしノーカウントやで！」とのお叱りを頂くことになりました。
まだ滋賀県には辰にまつわる神社はありますので後日ご紹介したいと思います。

【観光情報】
●龍の湯
場所：兵庫県明石市大蔵海岸通1丁目2-2
営業時間：平日/午前9:00～深夜2:00 土日祝/午前7:00～深夜2:00
定休日：奇数月の第3火曜日
料金：大人（中学生以上）平日690円・休日790円
　　　小人（小学生）　　平日330円・休日380円
　　　幼児（３才以上）　平日120円・休日170円