路面電車が走る街をぶらり
こんにちは。カイザーベルク三河・寺部海岸支配人の木俣です。
今回は、路面電車が走り 吉田城址のある豊橋を「ぶらり」してきましたので紹介いたします。
豊橋市民のシンボル的な公園の中にある「吉田城」
吉田城が建てられてから明治維新まで約360年の歴史。
築城後80年近くは戦国時代の豪族や武将によって争奪戦が繰り返され、その後の約280年は平和な時代が続いたそうです。
歴史を伝える復元の鉄櫓(くろがねやぐら)
無料で入れました。
歴史的な資料・写真がたくさん展示されていました。
最上階から見る景色もいいですね。
この川もお城の防御に役立っていたのでしょうか?
櫓近くに梅の花が綺麗に咲いてるのを見つけました。
石垣とのコラボがイイですね。
しっかりと残っている堀が最高です。
発掘調査が行われています。
新たな歴史発見!が楽しみです。
歴史と自然を感じながらぶらりするには最高。
豊橋公園はなんと面積21.6ヘクタールあるそうです。
「カイザーベルク三河・寺部海岸」何個分?
公園のすぐ側の「豊橋市公会堂」へ。
豊橋市制25周年を記念して1931年(昭和6年)に建てられたそうです。
玄関には巨大なコリント式の列柱、両脇には四方に羽ばたく大鷲。
堂々とした構えに見とれてしまいます。
豊橋はドラマのロケ地にもなると聞きましたが、ここもかな?
もう1ヶ所 行ってみました。
「豊橋ハリストス正教会」
現存する県下の正教会の中で最古の聖堂。
戦禍を免れた為 貴重なものが保存されている国の重要文化財だそうです。
オヤッ・・・足場が組まれています。
令和3年1月15日~令和6年6月(予定)にかけて保存修理が行われているとの事でした。
豊橋のもう一つのシンボル、路面電車。
豊橋市公会堂前の歩道橋から撮影しました。
❛ずぅっと❜ 見ていられますね。
今回の「ぶらり」も楽しい時間を過ごせました。