新しい「道の駅」に行ってみました
こんにちは。カイザーベルク三河・寺部海岸支配人の木俣です。
奥三河に新しくオープンした「道の駅 したら」に行ってみましたので紹介いたします。
愛知県北東部の奥三河に位置する「道の駅 したら」に向けて出発。
当施設からは約70㎞、一般道で約2時間で到着です。
さっそく気になる光景が目に飛び込んできました。
マスコットなのかな?
道の駅と言えば土産物売り場。
見て・買って帰りたい物がいっぱい!
ですが、「奥三河郷土館」が更に気になったので入館してみます。
どうやら、無料エリアと有料エリアに分かれているようです。
ブログ掲載の許可をいただいて、まずは無料エリアへ。
木馬(キンマ)がお出迎え。
かつて設楽町の主要な産業だった木材搬出の再現だそうです。
顔が真っ赤?・・1人で大変そう!
明治期の古民家を移築して展示してありました。
家々で子や孫へ贈られ、大切にされた土びな約800体などを見られました。
見られています・・・いや、見守られているのですね。
次は、有料エリア(大人300円)へ。(撮影不可、残念です)
自然史・考古・歴史絵巻・民族の4つのゾーンに分けられていました。
木の温もりの中で見学でき、とても素敵でした。
屋外には、1968年に廃線となった旧豊橋鉄道田口線の木製車両の実物が静態保存されていました。
かつて本長篠駅から三河田口駅を結んだ田口線。
車両内には当時の資料などが展示されておりました。
白黒の写真に感動。
運転席を見ていると、何だか心踊らされます。
「道の駅 したら」は愛知県北設楽郡設楽町清崎字中田17番地7
東名高速 豊川インターチェンジから約70分、新東名高速 新城インターチェンジから約30分です。
お出かけされる場合は、施設案内等について観光HPなど確認してください。
途中、「道の駅 もっくる新城」で休憩しました。
新緑の中 涼しげな風景を見ながらの「奥三河ルート」は最高に気持ちがいいですね。