ツーリング日誌~道の駅巡り vol.4~
みなさん、こんにちは。カイザーベルク御宿・月の沙漠の梅津です。
今回、紹介するのは道の駅 『保田小学校(ホタショウガッコウ)』です。
なんと、もともと小学校だった建物を道の駅にした場所が千葉県内にあるんです!!
2014年まで実際に使われていた小学校が、閉校してから装いを新たに生まれ変わりました。
2015年に開業したらしく、まだまだ新しい道の駅。
物珍しさも相まってか、訪れた当日も満車の大賑わいでした。
校舎の1階は、飲食店、紹介コーナー、キッズスペースなどの各スペースとなっています。
しばらく歩いて2階にあがろうとすると、
出ました!!
学校の階段と言えば、手すりがあり、踊り場があるこの形です!!
小さい頃を思い出しながら、階段を登っていきます。
そういえば、階段の広い場所がなぜ 『踊り場』 と言われているのか?
調べてみましたが、様々な説があり、確証が持てるものがありませんでした。
なので、私が好きになった説をご紹介します。
一つ一つの段差(ダンサ)が集まって出来ている階段。
その中で広い段差になっているので、
「段差ー!(ダンサー!)=踊り!!」
ダジャレですね。
閑話休題…
2階に登ると、教室のベランダが拡張され、テラスになっていました。
テラスからは、駐車場が見えるほか、図書室の本が置いてあったり、
休憩する為の腰掛けに、平均台を使われていたりと、学校の教材がリユースされていました。
私個人として、こういう脚光を浴びにくいモノが、ちょっと視点を変えるだけで有効活用出来ることに脱帽してしまいます。
他のブースには、疲れをとる為にマッサージチェア(有料)が設置されてあったりと、幅広く楽しめる所が満載です!
今回は、ここまでです。
次回も、道の駅『保田小学校』の続きとなります。
お楽しみに!!