ツーリング日誌~海の駅とバンクシー@九十九里海岸
みなさん、こんにちは。カイザーベルク御宿・月の沙漠の森本です。
今回は、千葉県のとある芸術作品をご紹介します。
みなさんはバンクシーという画家はご存知ですか?
イギリスを拠点とするストリートアーティストなんですが、その素性はまったくの不明で、公の壁などに絵を描くアーティストです。
少し前にもネット上で話題になりましたが、実はそのバンクシーの作品が日本にも複数有るとのこと。
そしてそのひとつが千葉県内にもあるらしんです!
その絵が有る場所は九十九里海岸。
残念ながらバイクで行くことは出来ないので、少し手前にある「海の駅 九十九里」に駐輪してから徒歩で向かいます。
こちらがその「海の駅 九十九里」。
1階には九十九里名物のいわしの水槽や
日本で唯一の青いポストや
2階には海鮮料理をいただけるレストランがあったりします。
なんだかお腹が空いてきましたね・・・。
おっと今回はバンクシーでした。
1階のお土産コーナーでドリンクを1つ買い歩いて向かいます。
およそ10分ほどで到着。
おお、なんだか見覚えの有る絵ですね。
しかし、残念ながら潮風で風化してしまったのか、なんだか色あせています。
ちなみに専門家によるとこの絵に限らず日本各地に有るバンクシーのものと思われる絵は高い確率で本物ではないとのこと。
ちょっぴり残念ですが、なんだかほっこりする絵なのでインスタ映えはしそうですね。
海の家 九十九里
住所:〒283-0102 千葉県山武郡九十九里町小関2347−98
営業時間09:00~18:00(11/1〜2/28の冬季期間は9:00〜17:00)
バンクシー「風船と少女」(Google Mapにも登録されていました!)
海の家 九十九里より徒歩約10分