走ろう!もみじロード
みなさんこんにちは。カイザーベルク御宿・月の沙漠支配人の脇阪です。
今回は、紅葉の時期ならではのスポットをご紹介します。
房総半島でもこの時期は多くの木々が色づき始めます。
もみじの木も山間部の道路沿いに植えられてりしており、この時期はとても景色映えするというのは最近のブログでお話しした通りですが、今回はそんな房総半島のもみじスポットの中でも特に有名な所をご紹介します。
「もみじロード」です。
先日のブログでも少し触れましたが、房総半島の南西部の富津市にはもみじロードと呼ばれる一帯があります。
具体的には国道465号線から伸びる県道182号線の一部のことで、ここを走れば自生のものないしは植えられた木々の紅葉を楽しめます。
所々に駐車場や休憩スポットがあるので、そこにバイク・車を停めてゆっくり眺めたり写真を撮ったりできます。
このもみじロードのエリアは、当方からなら国道297号線経由で国道465号線に入れば1時間30分で行けます。
上の写真の付近に景色の良さそうな道路があったのですが、諸般の事情で通行止めになっていました。
崩落したり木が折れたりして道がふさがっているのでしょうか?
付近を流れる志駒川にかかる橋からその道路を眺めてみると、このような感じです。
このもみじロードは志駒川に沿うように伸びております。
植樹されたと思われるもみじも見られます。
ここまで赤いと見事ですね。
ぜひゆっくりと眺めてみてください。
もみじロードでは紅葉だけではなく、自然の山河の様々な姿を見られます。
バイクで駆け抜けるだけでも気持ちいい所ですので、秋の暮れの晴れた日はぜひこのもみじロードを走ってみてください。