走ろう!もみじロード【再掲】
みなさんこんにちは。カイザーベルク御宿・月の沙漠支配人の脇阪です。
今回は、以前もご紹介した房総半島の紅葉スポット「もみじロード」をあらためてご紹介いたします。
11月も後半に差し掛かり、だいぶ気温が落ちてきました。
冬でも気温がそんなに落ちるわけではない房総半島でも、この時期は多くの木々が色づき始めます。
房総半島は平地が少なく海と山ばかりの地域ですが、山が多いということはそれだけもみじのスポットが多いということでもあります。
今回はそんな房総半島のもみじスポットの中でも特に有名な所をご紹介します。
それがこの「もみじロード」です。
当方からおよそ50㎞の所にある房総半島南西部の富津市には もみじロードと呼ばれる一帯があります。
具体的には国道465号線から伸びる県道182号線の一部のことで、ここを走れば自生のものないしは植えられた木々の紅葉を楽しめます。
所々に駐車場や休憩スポットがあるので、そこにバイク・車を停めてゆっくり眺めたり写真を撮ったりできます。
このもみじロードのエリアは、当方からなら国道297号線経由で国道465号線に入れば1時間30分で行けます。
付近を流れる志駒川にかかる橋からその道路を眺めてみると、この様な感じです。
このもみじロードは志駒川に沿うように伸びております。
もみじロードでは紅葉だけではなく、自然の山河の様々な姿を見られます。
バイクで駆け抜けるだけでも気持ちいい所ですので、秋の暮れの晴れた日はぜひこのもみじロードを走ってみてください。