【お知らせ】「OPEN/CLOSE看板」爆誕!!
みなさんこんにちは。カイザーベルク御宿・月の沙漠支配人の脇阪です。
今回は、駐輪場と入口に新しいアイテムを設置しましたのでお伝えします。
かねてより当方に来られるお客さんからは「営業しているのかどうかわからなかった」というお声をいただいております。
実際問題道路側から見ても当方の建物のエントランスは見えませんし、外から見たらその日営業しているかどうかは駐輪場入口のロープが閉まっているか開いているかくらいでしか判断できませんでした。
まあ、これじゃあ確かにわかりにくいよね。
そこで私は、当方が営業中かどうかをもっと外部からわかりやすくするために喫茶店のドアなどにかけられている「OPEN/CLOSE」の看板を設置することに決めました。
当初は実際に喫茶店などで使用されている汎用のOPEN/CLOSE看板を買ってきて使用するつもりでしたが、ホームセンターには意外とありませんでした。
家具屋さんに行かないといけなかったのでしょうか。
とはいえ、屋内用の看板を外で使用するとすぐに傷みますし、そもそもこの御宿の過酷な環境に耐えられるとも思えません。
というわけで木の板を買ってきて自作することにしました。
レッツD.I.Y!
看板のベースは都合よく2つありました。
1つは以前建物の入口の案内で使用していた三脚タイプのもの、もう1つはほぼ機能していない「団体客」用駐輪スペース案内の看板です。
それぞれ違う位置に置いて、道行くお客さんによりわかりやすく伝わる様にしましょう。
看板用の木の板とバーベキューサイトのいす補修用の板を、いつものこげ茶色の防腐剤で塗装し、ベースに組付けていきます。
基礎が完成!
看板の文字部分はスライドさせて取り外せます。
元・団体用駐輪スペース案内看板の方も同様に加工していきます。
続いては文字を書きます。
文字は試験的な意味合いも込めて、マスキングテープで型を起こすパターンと、フリーハンドで書くパターンを用意しました。
ちなみに文字は、客室のバルコニーを塗装する際に使用した耐候性の高い塗料で書きました。
完全に乾いたら、マスキングテープをはがして完成です。
「OPEN」「CLOSED(間違いではありません)」の文字面はリバーシブルとなっており、営業時間とそれ以外で裏返して差し替えるかたちです。
ちなみに左が型起こしの文字、右がフリーハンドで書いた文字です。
それぞれでなかなか味がありますね。
というわけで設置!
1つは駐輪場入口門の左側!
もう1つは駐輪場左奥側に設置しました。
これで道路からでも当方が営業しているかどうかが一目でわかる様になりました。
ちなみに駐輪場のこの位置に置いたのは、この位置が最もお客さんがバイクを置くことが多い位置であるということと、エントランスまで回り込んで確認しに行かなくてもいい様にするためです(状況によっては変更する場合があります)。
ここが「OPEN」となっていたら、遠慮せずに本館にお入りください。
カイザーベルク御宿・月の沙漠はまだまだ発展途上です。
その発展にはお客さんからの声が大きなカギとなる場合もあります。
当施設に関してお気づきの点がありましたら、どうぞ私にお伝えください。