夕日の見える桟橋! 館山・北条桟橋
みなさんこんにちは。
カイザーベルク御宿・月の沙漠支配人の脇阪です。
今回は、南房のサンセットビーチともいえる場所をご紹介します。
千葉県の房総半島の西側、すなわち内房エリアは夕日を眺めるのに適した場所です。
その中でも特に、房総半島の南端・南房エリアに近い内房エリアは対岸(三浦半島)までの距離があり、また高層建造物や人工物が少ないということもあって日が沈む様子を眺めやすいという特徴があります。
今回ご紹介するのは海に乗り出して夕日を見ることができる桟橋のスポットです。
千葉県の南西部に位置する館山市にある「北条桟橋」という所です。
当方からの行き方でしたら、国道128号線に出て勝浦方面、すなわち西の方に向けてひたすら走るのみです。
内房の海岸にぶつかるまでひたすら走ります。
それだけです。
時間は1時間40分から50分くらいかかります。
例によって日中は暑いので、できるだけ午前早くに出て昼過ぎには帰ってきます。
結局今回は8時30分ごろ出発でしたが...。
※左上が時計です
また、本来ならここまで来たのなら夕日を撮るのが定石なのでしょうが、ここで夕日を撮るまで待っていたらカイザーベルクに帰るころには真っ暗けになってしまいますので今回は晴れた海の写真で勘弁してください(おい
到着です。
北条桟橋周辺は砂浜ですが、整備されて駐車場や公園のような感じになっています。
周辺には主にサーファーを相手にしたようなショップや飲食店もありました。
夏本番は賑わっていそうですね。
公園にはこんなモニュメントもありました。
で、例の桟橋ですがこちらは上を歩くことができます。
防波堤に沿う様な形で設けられております。
いちばん奥まで行って岸の方を見ると、岸から結構離れた所にいることに気付きます。
100mくらいあるのでしょうか。
また、いちばん奥の所からはもう一つ違う桟橋を見つけることができます。
あちらは「館山夕日桟橋」と呼ばれている立派な観光スポットです。
また後程ご紹介します。
今回は簡単にですが、内房南部の穴場スポットともいえる場所である北条桟橋をご紹介しました。
こちらは館山夕日桟橋よりも人が少なく、時間になればここで落ち着いて夕日が沈むのもゆっくり眺められるでしょう。
日中行っても景色が良い所なので途中休憩などでぜひお立ち寄りください。
情報
北条桟橋
場所:千葉県館山市北条