こちらも見ごろ! イチョウスポットのご案内
みなさんこんにちは。カイザーベルク御宿・月の沙漠支配人の脇阪です。
今回は、紅葉と並ぶ深秋の風物詩「イチョウ」のスポットをご紹介します。
イチョウといえば、もみじ同様秋の暮れになると葉っぱの色を変えて模様替えをする木として知られています。
個人的には街中の街路樹として道路の脇に並べて植えられている印象が強いです。
逆にもみじは郊外に植えられているイメージが強いですが、この差は何なのでしょう。
それはさておき、今回は私が過去に訪れたイチョウスポットをご紹介します。
ただ、写真はイチョウの見ごろの時期とは違う時期に訪れたので葉っぱが付いていなかったりしますが、イチョウのスポットとしてよく知られている所なのでぜひとも今シーズン行ってみてください。
私も休日天気が良くてバイクに乗れたら行ってみます。
まず1つ目は大多喜町の国道297号線付近にある「イチョウのほこら」です。
そのまんまな名前やないかと思うかも知れませんが、その名の通り小さなほこらと大きな1本のイチョウの木が田園地帯の狭い敷地に同居しているだけのスポットです。
しかし周囲の見晴らしは良く、このほこらのある場所から引いてカメラを構えるとほこらのもうちょっと後ろを走るいすみ鉄道の黄色い気動車も写真に収めることができます。
GoogleMapの、このイチョウのほこら紹介ではそういった写真も貼られていたりしますので、出先のめずらしい光景を写真に収めたいという方はそれらを参考にしてぜひ記念の1枚を撮ってみてください。
※決して田んぼには侵入しないでください
続いては市原市の都心部にある「飯香岡(いいがおか)八幡宮」!
千葉県で4つ目のバイク神社となった飯香岡八幡宮は、境内に大小さまざまなイチョウが植えられたイチョウの名所としてよく知られています。
市原市の街中にあるため幹線道路が近くを走っており、アクセスもしやすいのが特徴です。
見頃となるイチョウを堪能した後は、社務所で販売されているライダー向けステッカーなどをぜひおみやげにどうぞ。
また、飯香岡八幡宮には庭園も設けられており、そちらも見ものです。
さて、今回のイチョウ名所特集はいかがでしたか。
今回ご紹介したのは過去に私が訪れた場所のみですが、ここも良い所だよ!というのがありましたらぜひ教えてください。
それでは気を付けてレッツゴーツーリング!