今こそ見ごろだ! 大多喜・イチョウのほこら
みなさんこんにちは。カイザーベルク御宿・月の沙漠支配人の脇阪です。
今回は、今の時期見ごろとなっているイチョウのスポットをご紹介します。
といってもその場所はこの前のブログでおさらいした、大多喜町の「イチョウのほこら」なんですけどね。
私が初めてここに訪れた時はイチョウの葉が付いている時期ではなかったのでやや寂しい状態になっているところを写真に収めていましたが、その時からイチョウの葉が付いているときに必ず来てやると決心していたので今回改めて訪れた次第です。
場所は大多喜町の南部で、当方からであれば勝浦市から北に伸びている国道297号線を北上していけば行けます。
大多喜町に入ってしばらく走ると「上原交差点」という信号が出てきますので、そこから左に折れて県道231号線を走れば付近に行けます。
到着です。
今月頭にお出しした、イチョウスポットご紹介のブログでも触れていましたが、このイチョウのほこらは田んぼエリアの中にある狭い敷地にその名の通りほこらと1本の大きなイチョウの木があるだけの場所です。
ですがこの時期はイチョウの木の葉が色づいて見ごろとなり、とても見事な見た目となります。
写真の収め方次第では非常に絵になります。
私は写真や絵のセンスが無いのでこのくらいしかできませんが、もっと良いものが撮れるという方はぜひお試しください。
イチョウの木の落葉は11月上旬時点ではまだほどほどですが、11月末には散っていると思いますのでお早めに!
ちなみにこのほこらのもうちょっと後ろの方ではいすみ鉄道が走っています。
カメラを引いて撮れば黄色い車体の走っているいすみ鉄道とイチョウの木を同時に収めることができます。
いすみ鉄道は単線のため往来が少ないですが、時間に余裕がある方は撮影に挑戦されてみてはいかがでしょう。
今回は見ごろの時期を迎えた大多喜町のイチョウのほこらをご紹介しました。
知る人ぞ知る穴場スポットですが、ここで撮った写真をみんなに見せればウケること間違いなし!
イチョウが本格的に散り始める前にぜひ行ってみてください。
※できるだけ排気量が小さくて軽いバイクで行くことをおすすめします
また、少人数で行く方が行きやすいと思います
※周囲の田んぼには絶対に侵入しないでください
P.S.
紅葉で有名な観光名所「養老渓谷」にも行ってきましたが、紅葉はもうちょっと先になると思います。
※写真は「遠見の滝」付近にある観光案内センター「山の駅養老渓谷喜楽里」からのものです
またちょくちょく寄って様子を見てこようと思います。
では次回のブログもお楽しみに!
情報
イチョウのほこら
場所:千葉県夷隅郡大多喜町上原