もうすぐ見ごろのイチョウスポット!飯香岡八幡宮
みなさん、こんにちは。カイザーベルク御宿・月の沙漠の森本です。
今回は「飯香岡八幡宮(いいがおかはちまんぐう)」のイチョウの見ごろ情報をお伝えします。
飯香岡八幡宮は今年の春にオートバイ神社としても有名になり、当ブログでもこれまでに何度かご紹介させていただきました。
その際にも触れましたが、ここはイチョウの名所としても知られ、秋になれば黄色の葉に包まれる場所です。
そんな飯香岡八幡宮のイチョウの見ごろは紅葉よりも少し早めの11月下旬から12月上旬です。
撮影日(11/14)の時点でおおよそ6分ほどといったところでしょうか。
本殿左にには黄色に染まり、きれいな散り方を見せている木がありました。
こちらはさかさ銀杏と呼ばれかつて源頼朝が源氏の再興を願ってあえて逆さまに植えたとされる伝説の木、だそうです。
伝説の真偽はわかりませんが、大願成就のシンボルとして有名とのこと。
片や本殿右にはこの様にまだまだ緑の木も見られます。
こちらのイチョウは夫婦銀杏と呼ばれています。
その名の由来は地上約2.8mのところから大きく二つに分かれ相対しているところからとのこと。
写真向かって左の垂れている方は女木、右側は男木と呼ばれいるそうで、こちらは縁結びのシンボルとしても知られているそうです。
もうすぐ11月22日、いい夫婦の日ですのでその日に合わせて訪れてみるのも乙かもしれませんね。
最後にもう一度。
飯香岡八幡宮のイチョウの見ごろは11月下旬から12月上旬です。
秋の映えスポットの一つとして皆さんもぜひ訪れみてください。
また社務所ではライダー向けのステッカーやお守りも販売しているのでそちらものぞいてみてくださいね。
(売り切れの場合もございます)
飯香岡八幡宮
住所:〒290-0062 千葉県市原市八幡1057−1
駐車場は北西側の白金通りにある八幡公民館横の道から入れます。