初詣ツーリングだ! ~2024年篇~
みなさんこんにちは。
カイザーベルク御宿・月の沙漠支配人の脇阪です。
今回は、私の元旦の初詣ツーリングの様子をお伝えします。
※私の手違いで当記事の掲載が遅れてしまいました。ごめんなさい
さて2024年の初日の出も無事に見ることができましたので、次は新春初詣ツーリングのお時間です。
初日の出を見終えたのは午前7時くらい、ウェアを着て相棒を外に出す等の支度を済ませればツーリングに出かけるにはほどほどいい時間となります。
...なに、「おせち」?「雑煮」?
そんなぜいたく品は独居中年の私にはありません。
正月も朝食は普段と同じシリアルです。
それはさておき、一通りの準備を進めたら8時過ぎくらいの時間になりました。
相棒は例によって前日からバッテリーを充電しておいたので気温の低い冬の朝でもジャンプスタートを行わずに何とか始動できました。
初日の出を浴びて相棒もゴキゲンです。
というわけで私が最初に向かったのは、11月に「イチョウの名所」としてたびたび紹介していた市原市のバイク神社「飯香岡八幡宮」です。
当方からは1時間3~40分で到着できます。
バイク神社という事で当初から2024年の初詣はここへバイクで行くと決め込んでいたのですが、実はこの日バイクで参拝しているのは私だけでした。
まだまだバイク神社として興して時間が経っていないからなのでしょうか...。
とはいえ、都心部にある神社という事で普通の参拝客は多く、ご覧の通り行列ができております。
この行列に加わり、縁起担ぎのモニュメントである茅の輪くぐりの所にたどり着くまでに30分ほどかかりました。
なお、行列に並んでいる最中に鳥に「爆撃」されたもよう(え
ああ!正月から「運」が付いてるなあ!「ウン」だけに!!
ってか⁉(やけくそ気味
ちなみにバイクも人も、鳥に爆撃されたら直ちに汚れを落としましょう。
そのまま放置するとバイクの塗装面や金属面が傷んで取れない痕になりますし、人間の場合は肌の炎症を起こす場合があるので全くいいことはありません。
それはさておき、飯香岡八幡宮の本殿にお参りが済んだ時点で10時半くらいでしたが、まだまだ時間があるので別のバイク神社にもお参りすることにしました。
それはこちら、鴨川市にある「天津神明宮」です。
さすがにこちらはバイク神社としての知名度は高いらしく、多くのバイク乗りが初詣に来ていました。
バイク乗り向けの縁起担ぎのモニュメント、茅の輪くぐりならぬ「二ノ輪くぐり」も健在です。
こちらも普通の参拝客も大勢いました。
とはいえ行列ができるほどではなかったのですぐに本殿にお参りができました。
願い事はもちろん「ギャンブル運向上」!!
...ではなく、普通に「無病息災交通安全」です。
ちなみに本殿は行列はありませんでしたが、境内にあった出店には行列ができていました。
本当はここで売られていた大判焼きが食べたかったのですが、体調不良気味だったので諦めてこの場を去ることにしました。
なお、帰りは付近の有名な寺院「誕生寺」の参拝客の渋滞に巻き込まれたもよう
というわけで今年の私の初詣ツーリングは終わりました。
皆さんも初詣は行かれましたでしょうか。
まだでしたらぜひこれらのバイク神社にお参りに行ってみてください。
千葉県はバイク神社が総勢4か所あるバイク推しの地域です。
ツーリングも観光も楽しめる良い所ですよん!