南房のあじさい寺! 南房総・日運寺
みなさんこんにちは。
カイザーベルク御宿・月の沙漠支配人の脇阪です。
今回は、南房総市の「あじさい寺」として有名な日運寺をご紹介します。
日運寺は南房総市の中部にあるお寺で、「6月にあじさいがたくさん咲く境内のあるお寺」としてよく知られています。
というわけでこの時期多数の参拝客が千葉県内外から訪れます。
とりわけ私に関しては今回この日運寺に行くのは初めてです。
何年か前に、以前在籍していたスタッフが訪れてブログ記事にしたことがありますがそれっきりといった状態です。
日運寺は当方からなら国道128号線をひたすら西向き(鴨川市等の方面)に走っていけば、約1時間20分で到着できます。
鴨川市を抜けてさらに南房総市中部を横断している国道128号線を走っていると日運寺の案内看板が出てきますので、それに従って曲がればすぐに到着できます。
到着です。
駐車場は日運寺入口付近に数か所あり、いずれも広いのですが未舗装なので重量級バイクでお越しの際はお気を付けください。
ちなみに今回は相方(CT125)と共に来ています。
相棒(CBX1000)は車検を終えて帰ってきたのですが...
相棒「ワイの出番は?」
ワイ「すまんやで」
それはさておき、日運寺は南房エリアのあじさい寺として知られているという事もあって入口からあじさいが並んでいます。
また、日運寺の境内はわりと広いです。
入口から本堂に向かうにつれて山を登っていくかたちになり、その山の部分にも散策路がいくつか伸びております。
入口から少し歩くと、正門が待ち構えています。
門の左右には仁王像が設けられています。
ちなみにここの門はくぐらなくても、写真の右側に通路がありますのでそこから奥に進んでいくことができます。
本堂へ向かう通路には、あじさい以外にも南国ムード漂うヤシ科の木が植えられていたりします。
だいぶ異国情緒あふれる、異彩を放つ境内であります。
本堂に到着しました。
お参りしましょう。
ちなみに日運寺も鴨川の「誕生寺」よろしく日蓮ゆかりのお寺です。
あじさい寺という事で、手を洗う場所もこんなのになってます。
華やかですねぇ
花だけに
...それはさておき、本堂がある所は少し山に入った所にあるとお伝えした通り、本堂周辺は少し高度があるので周囲の様子を見渡すことができます。
割と見晴らしは良いです。
もちろん、本堂周辺の散策路にもいろんな紫陽花が植えられております。
日運寺にお参りの際は、ぜひこの散策路も歩いてみてください。
今回は南房エリアのあじさい寺として有名な、南房総市の「日運寺」をご紹介しました。
あじさいは梅雨の時期の風物詩として広く知られている花です。
お参りしつついろんなあじさいを見られる日運寺は今こそ行ってみるべきスポットです。
ぜひいかがでしょう。
情報
日運寺
場所:千葉県南房総市加茂2124
追記:
私が平均して月に1回くらい利用し、当方を利用するお客さんにも「気軽に勝浦タンタンメンを食べに行けるお店です」とたびたびご紹介していた勝浦市のラーメン屋「大勝軒next」さんが5月末ごろに閉店しました。
今までおいしいもりそば(つけ麺)やラーメンをありがとうございました。
うおおーん!
わしはこれからどこのラーメン屋にいけばいいんじゃー!!
うおおーん!!!!