今こそ見ごろだ! 白子町のしらこ桜
みなさん、こんにちは。
カイザーベルク御宿・月の沙漠支配人の脇阪です。
今回は、九十九里の白子町のしらこ桜の様子をお伝えします。
九十九里浜に面している白子町では、河津桜を【しらこ桜】と称して、町おこしの一環に繋げております。
この時期の風物詩として私もよく見に行くのですが、2月末時点では、なぜか殆ど咲いていない状態でしたので、3月上旬にまた改めて見に行こうと思った次第です。
ちなみに今回の記事は、3月13日のものです。
白子町は度々お伝えしている通り、当方から1時間ほどで行けます。
なお、今回は(今回も?)相方(CT125)と共に出かけております。
バイク用の駐輪場というのは見かけなかったので、代わりに特設の駐車場を利用しました。
そして、この日は気温は暖かいですが、若干曇りという状態でした。
肝心の桜の木ですが...、
しっかり咲いておりました。
さすがにあれから2週間もすれば咲きますよね。
うん、いい咲き具合!
県道30号線のしらこ桜並木もご覧の通りです。
これなら走りながら眺めても見ごたえがあります!
そのため、普通の観光客以外にもバイクでここを通り過ぎるライダーもちらほらいました。
付近の公園には、この様なオブジェも設置されていました。
このメッセージボードにも書かれているように、白子町は温泉の町としても有名で、付近の温泉宿やホテルでは日帰り入浴の営業をやっていることもあります。
温泉巡りが好きな方は、ぜひチェックしてみてください。
今回は白子町の3月上旬のしらこ桜の開花状況をお伝えしました。
3月初頭の日曜日には「しらこ温泉桜祭り」と称してイベントが開催されていたそうですが、その時にはまだ桜があまり咲いていませんでした。
やや残念な状態になっていたそうですが、その後にこれだけ咲けば、しらこ桜も面目躍如といったところではないかと思います。
快走ルートである県道30号線に立ち並ぶ しらこ桜。
今こそ見ごろなので、皆様もぜひ行ってみてくださいね。