有明山神社の、茅の輪くぐりに行ってきました！
こんにちは！
カイザーベルク穂高 支配人の橋元です。
去る６月３０日、カイザーベルク穂高のすぐ近くの「有明山神社」で、茅の輪（ちのわ）くぐりの神事が行われました。
今回は、その様子を皆さんにお伝えします。
手水舎で手と口を清めて・・・・・・
山門をくぐります。
裕明門と言って、日光東照宮の陽明門に似せて作られたそうです。
全面に彫刻が施されていて、実に見事です。
さらに進むと・・・・・・
お目当ての茅の輪がありました！
説明が書いてありました。
『大祓ひの神事は全国の神社で夏と冬の二度斎行され、６月３０日の大祓ひは夏越しの祓と言います。
この茅で出来たわを三回くぐり罪や穢、厄事を払ってすがしい気分で暮まで半年を過ごして下さい。』
・・・・・・説明を読み、左から右へ、また左へと三回くぐり、穢れ？を落とし、社殿へ進み、お参りしてきましたよ！
さて、「有明山神社」に聞き覚えのある方も多いと思います。
実は、みなさんがお持ちの「ロードサービスゴールドカード」は、この「有明山神社」で交通安全の御祓いを受けているんですよ！
山門をくぐって左右にあるのが、皆さんの交通安全を祈願し、レッドバロンが寄贈した灯篭です。
カイザーベルク穂高から歩いて１０分、お散歩にもちょうどいい所です。
お泊りになる方は、ぜひお参りしてみてはいかがでしょうか。
（茅の輪も、まだしばらくは設置されているそうですよ。）
