戸隠神社五社参拝（前編）
こんにちは、カイザーベルク穂高の松永です。
全国的に不安定な日々が続く中、天気に恵まれたので戸隠神社の参拝へ行ってきました。
カイザーベルク穂高から戸隠までは、高速を使っても長野自動車道と上越自動車道を経由するため、下道のみでも時間には大差は無いと思います。
実際私は行きを下道、帰りを高速で往復しましたが、片道概ね２時間半程でした。
ただ、下道だと峠越えを行うので、マスツーリングだと高速の方が安全かもしれません。
さて、戸隠神社とは長野県内でも有名な神社の事です。
・宝光社
・火之御子社
・中社
・九頭龍社
・奥社
の五つの社があるのですが、伝説？の話によってそれぞれの神様が祭られています。
詳しく話すとかなり長くなるので割愛させて頂きますが、ご来館頂ければポスターとして地下温泉近くに詳しい内容が掲示してあります。
こちらが宝光社の鳥居。
祭神は天表春命（あめのうわはるのみこと）です。
鳥居の奥に少し見える階段。
２７０余段の先にお社があります。
後ろを振り向くと・・・さらに階段。
続いて火之御子社。
祭神は天鈿女命（あめのうずめのみこと）です。
他のお社よりも小振りではありますが、一般の神社に比べるとやはり存在感は明確です。
鳥居の後ろに見えているお社は、
広い敷地に堂々たるたたずまいです。
次に、中社です。
祭神は天八意思兼命（あめのやごころおもいかねのみこと）です。
今回巡った中でも、ここは一番観光している人が多かったです。
周りにはお店もあるので、名物のお蕎麦を食べるのは必須！・・・と言いながら、全ての参拝を終わらせてから食べようと思っていた私は、閉店に間に合わず食べ損なう失態を・・・。
皆様お気をつけ下さい。
こちらが大鳥居で、後ろに聳え立つのが樹齢７００年を越える三本杉の１つです。
大鳥居横の三本杉の１つ。
境内にある三本杉の１つ。
以上の三本の位置関係はちょうど正三角形になるようです。
御神木がその配置とは御利益がありそうです。
そしてお社。
ここまで、参拝のみで回った時間は約１時間程でした。
以降はまた後編にてご紹介させて頂きます。
