わさびの花って、どんな花?
こんにちは。カイザーベルク穂高の支配人、深堀です。
前回に引き続き、今回も花の話題です・・・が、ちょっと変わって、わさびの花のレポートです。
というわけで、今回は安曇野が誇る名所、大王わさび農場へ行ってきました。
カイザーベルク穂高からわさび農場までは、バイクで約20~30分ぐらいの距離です。
到着すると、すっかり春の景色でした。
わさび農場のサクラは、安曇野市の中でも最も早く咲くと言われています。
市内のサクラもちらほら咲いていましたが、ここのサクラも、わさび畑のグリーンに映えて綺麗でしたよ。
こちらの土手のサクラはまだまだこれからの様子。
まだお花見できますよ!
上の写真だとワサビの花が分かりにくいですが、白い小さな花を咲かせているんです。
湧き水が綺麗ですね。
上の写真は、農場の方が花を摘んでいる様子です。
実はこのワサビの花、見て楽しむのはもちろんですが、食べることも出来るんですよ!
刻んでお浸しにして食べるのがポピュラーなんですが、ツーンと鼻に抜けるワサビ特有の辛味が癖になる、なかなかの珍味です。
農場内の売店で食用の花が売ってますので、興味のある方は是非試してみてはいかがでしょうか?
もちろん、定番のわさびソフトやわさびコロッケなんかもありますよ。
また、ワサビは直射日光に弱いので、5月ごろになると寒冷紗という黒い布で畑が覆われてしまい、ワサビが良く見えなくなってしまうので、今のうちに見学するのがお勧めですよ!
というわけで、今回はわさび農場のレポートでした。
カイザーベルク穂高では、皆様のお越しをお待ちしております。