有明山神社の桜が見頃を迎えます
皆様、こんにちは。カイザーベルク穂高の深堀です。
今回は当施設から歩いて行けるスポットである有明山神社の桜が見頃を迎えておりましたので、その様子をお伝えします。
有明山神社は当施設から歩いて10分~15分ほどの距離にあります。
神社の歴史は古く、後鳥羽上皇の「かたしきの衣手寒く時雨つつ有明の山にかかるむら雲」の歌にも詠まれている由緒正しい神社です。
建物の多くは明治時代の改修からほぼそのままで、木彫りの彫刻や天井絵などかなり見ごたえがあります。
例年なら4月中旬~下旬に見頃を迎えるのですが、今年は2~3週間ほど早く見頃を迎えました。
手水舎の辺りはまだ蕾で、これから見頃となりそうでした。
裕明門をくぐった先にレッドバロンが皆様の交通安全を祈願して奉納した灯篭がありますので、寄られた方は是非ご覧ください。
写真では1つしか映っていませんが、参道の左右に2つありますよ。
皆様の交通安全,そしてコロナウイルスの1日も早い終息を願って、お参りしてきました。
当施設の桜も開いてきましたが、葉の緑も目立ち始めてしまっています。
少し残念ですね。
今回はここまで。
カイザーベルク穂高では、皆様のお越しをお待ちしております。